ブダペストから昼前に移動、15:00過ぎにチェックインし、何の連絡もなく避難訓練に巻き込まれた後はゆっくり出来ました ^ ^ 6階最上階の北向きの部屋でした。避難が必要な状況に遭遇した際は早めの行動を。
Deluxe Room
居室
広さは40m²程度でしょうか。スペースとしては十分、スーツケース2個を広げても全然余裕です。インテリアはクラシックな感じで、窓脇には同じくクラシックなチェアが2つとコーヒーテーブルが。今回、私(旦那)がダウンしてよく寝ていたので私(嫁)はここでまったりしていたようです。
コーヒーは、オーストリアのJulius Meinlのカプセルのものでした。
カップに加えグラス類も一通り揃っています。
水回り
シンクはダブルシンクで広いです。バスタブはなくシャワーブースのみでした。私たちはよっぽど寒い時以外は基本シャワーですので特に問題ありません。バスタブ付の部屋もあると思いますのでバスタブ必須の方はバスタブ付をリクエストください。
シャワーブースですが、座れるスペースなどが隠れている部分にあり結構広いです。タオル掛けは熱水が通っているタオルウォーマーになっているのでタオルはいつでもホカホカです。
肉厚の生地のバスローブはリッチになった気になれます。それにしてもキンキラキンですね。
アメニティは、お気に入りのACCA KAPPA(アッカカッパ)でした。
ターンダウンでもうちょっともらいました。
眺め
北側の部屋でしたので隣のビルが見えるだけです。4面のうち3面は細い道路越しに隣のビルが見えるだけですのはしょうがないです。最上階でしたのでまだ空が見える分明るいかと思います。
まとめ
1泊だけでしたが、絢爛豪華なウィーンの雰囲気に非常に合っており、ウィーンを感じながら滞在できたと思います。金具は基本的に「金」、照明はだいたいキャンドルタイプで、ハプスブルク家時代の宮廷文化のゴージャスな雰囲気を味わうスタイルであればちょうど良いかと思います(そうでない方には若干悪趣味に思えるかもです^^)。
オペラ座、旧市街、ウィーン分離派セセッションなど主要な観光地は徒歩圏、地下鉄の出入り口もすぐ近く、シェーンブルン方面やドナウ川クルーズの乗り場へのアクセスも優れています。アクティブ派の方にもオススメできます。
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