Club Ocean Front Room
部屋
オーソドックスな奥行き深めの部屋です。窓側には、2人掛けのカウチソファーとデスクがあります。そこから奥まったところにキングサイズのベットと、ベットの反対側にテレビが配置されています。あまり面白みのないレイアウトです。
水回り
さらに入り口側に水回りがあります。シェラトンコナでも同じでしたが、水回りの中でも洗面部分は居室と仕切りがない配置でした。そのレイアウトのせいかミニバー、コーヒーメーカーもここに配置されていました。この辺はちょっと微妙な感じでした。
トイレ、バスタブ&シャワーは、可もなく不可もなくオーソドックスな感じです。
眺め
これがこのオーシャンフロントルームの最大の特徴になります。バルコニーにはチェア&テーブルがあり180度(正確にはワイキキショアがちょっと出っ張ってるので160度位)の海が望めます。左側にはダイアモンドヘッド、右はワイキキショアが邪魔なのでヒルトンの花火は多分見えません。
正面は、海ですが、私たちが訪れた際は、満月で、月の道ができていました。
昼間、ぼーっと眺めていたら、ここから防波堤周辺に来ていたウミガメも確認することができました!
アメニティ
トートバッグはリゾートフィーに含まれているものです。麻?でできているのかちょっとゴワゴワした感じです。比較的丈夫なので、両親は日本に戻った後スーパーの買い物で活用しているようです。
その上にあるホノルルクッキーは、多分GHA Blackの特典「ローカルアメニティ」になります。
14枚入りのボックスでした。15じゃないの?セッティングの人が1枚抜いた?と何度も数えなおしてしまいましたが14枚入りで正しいようです・・・
ハワイアン航空で1つ食べましたが、ここでこんなにゲットできるとはラッキーでした。
まとめ
価格は他の部屋に比べて高くなりますが、別途記事にしますがなかなか雰囲気の良いラウンジのアクセス権が付くことを考えると悪くありません。
名前の通りオーシャンフロントである事がこの部屋の特徴ですが、部屋の中からはただ海が見えるだけ(それはそれで混雑したワイキキではある意味贅沢なのですが)、ダイヤモンドヘッドなどを組み合わせた景観はベランダからしか見えないので好みがあるかと思います。
あとはアウトリガーリーフの前は砂浜が短く、波打ち際がホテルの目の前まで来ているので窓を閉めていても波の音がそれなりに大きく聞こえます、気になる方は要注意です。こちらの部屋は当初両親向けで考えていましたが1ベッドであったため、2ベッドだったファミリースイートとチェンジしたのですが、その辺気にする可能性があったので交代して良かったとも言えます(ファミリースイート側は比較的静かです)。
いやー、部屋の選択もなかなか難しいです〜。
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