Peach Aviation (ピーチ) MM859 (羽田 → 台湾桃園) 非常口座席がオススメ

2019.02 週末台湾グルメ旅
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はじめてピーチ(Peach Aviation)に乗りました。色は桃色です。フライト番号などで使われるTwo Letter CodeはMMで、日本語の桃(MoMo)からとったということです、へえ〜、覚えやすくていいですね。桃色の桃に乗って、台湾桃園国際空港に向かいます、桃づくしです ^ – ^

搭乗の前に・・・

LCC対策

各種手数料はこちらのページにあり、同じ内容でも予約方法、チケット種別等によっても変わりますので正規サイトでご確認ください。

各種料金・手数料 | Peach Aviation
Peachの航空券予約時に発生する、支払(変更・キャンセル)手数料や座席指定料金、手荷物料金などを掲載しています。

※ 以下本文中の金額は2019年2月時点のインターネットでの事前予約、シンプルピーチのチケット種別の金額です。

荷物対策 : 手荷物は7kgまで

ピーチはLCCですので、預入荷物は追加料金が必要です。料金は羽田ー桃園のゾーンBにおいて、インターネットでの事前予約で3,200円、カウンターで4,300円です。無茶苦茶高いわけではありませんが2泊3日ですし、ボストンバッグの手荷物1つのみにして節約します。とはいえ機内持ち込み手荷物も7.0kgまでという制限がありますのでご注意ください。多分計量されても大丈夫な重さでしたが、全然軽いという感じでカウンターに向かいます。出発の1時間半前4:30位でしたがカウンターはガラガラでした。行きは楽勝でも帰りがお土産とかで荷物が増えがちなんですよね・・・

機内食対策 : 六厘舎を試してみる

機内食も有料です。ピーチに限らずLCCの機内食は、全般的にメニューの写真は美味しそうなのに実際とのギャップが大きいんですよね。あと、前回乗ったスクートの時も食べてない人が大半でみんな我慢してる中食べづらいということもあります。スクートでは飲食物の機内持ち込みはNGと明記があり実運用も厳しめでしたが、ピーチの場合は特に制限はないようです。でも早朝という時間も関係してか飲食している人は少なかったかな。。。

私たちは着いてから(ランチの混雑を避けるために)早めに点心ランチを考えているので、食事の感覚をあけるためにも予め軽く空港で食べていくことにします。

で選択したのは、、、六厘舎です。

しかも特製つけ麺選んできましたか、、、美味しいですが、、、普段系列の舎鈴によく行きますがこちらの方が濃い感じですね。どちらも良いです。

その後はTIATラウンジでピーチティーを。これは今回のテーマに合ってます ^ – ^

Airbus 320シリーズ

ようやく搭乗です。

予約段階から分かってましたがあまり好きではない3−3配列のエコノミーのシングルクラスです。近・中距離で特に多頻度運行が多い路線は、これかBoeingの737シリーズが多いのでこのレイアウトはしょうがないです。この機材、特にLCCは空席が少ないので二人組旅行者にとって快適性が低いです。

シート(非常口席)

また、LCCでは座席指定は無料ではできません。座席指定は、普通席でも690円です。であれば、スマートシート1,200円で足元の広い非常口席(12列目)を取るというのもありです。これだけ広ければ圧迫感はありません。シートは倒せませんが、前の列からも倒れてきませんの空域?は十分確保できます。

モニターなどはありません。朝便ですので、皆さん寝るか、スマホで暇つぶしする感じです。

機内食

機内食自体は対策を取ってきましたが、桃づくしを勝手に推進していたところもありこれはちょっと惹かれますが、なんとか耐えました。やっぱり消費者心理をつくのがうまいです。LCCでちゃんとローコストで終わらせるためには強い意志が必要です。

窓からの眺め

右側座席を取っていたのでD滑走路からの離陸後右ターンで羽田空港がよく見渡せました。

東京も台北も曇り&雨がちでしたが、雲の上は、青とピーチの桃色のコントラストがなかなかきれいでした。

まとめ

ほぼ予定通りで台湾桃園国際空港に到着です。

このフライトは、朝、公共交通機関では間に合わないという弱点がありますが、その分現地到着は朝の9時で1日フルに活動できるメリットがあります。時間が時間ですので羽田も桃園も混んでおらず、空港の待ち時間もほとんどない点も効率が良いかと思います。ピーチは、ペットボトル飲料や食べ物の持ち込み制限もなくLCCとしてはルールは甘めで快適です。荷物チェックも特になかったので多少は融通が効くかもしれません。座席は有料ですが、座席指定するのであれば、シートピッチの広い非常口席が500円違いですのでオススメです!圧迫感もなく快適に過ごせました。

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