アルマトゥイ1日観光 〜【前編】ゼンコフ教会・バザール・アルバート通りほか〜

2023.07 シルクロードの旅

22時間のアルマトゥイ滞在でしたが深夜到着だったためチェックアウトはギリギリの12:00から街中を散策しました。一番の狙いはKok Tobeという展望台ですが、それは夕方に回し、まずは、街中の主要観光スポットを巡ります。

28人のパンフィロフ戦士公園

市街地中部にある公園です。また、ゼンコフ教会もこの公園の中にあり北にはアルマトゥイ中央市場やアルバート通りも近いです。周辺を散策する際にはここを通ることになるかと思います。パンフィロフ将軍は、第二次世界大戦で対ドイツ戦でモスクワ防衛側で戦ったということですが、当時からロシアとの繋がりは強かったようです。緑が多く、気持ちのいい公園でした。

東側の隣にはカザフスタン国防省の軍事博物館がありますが、そちらは今回はパスです。

ゼンコフ教会

公園の真ん中にゼンコフ教会があります。こちらはロシア正教系の教会です。建物はコンクリートでシンプルですが、祭壇のイコンは金の装飾で派手派手です。ロシア正教会では女性は髪を隠すのがマナーということでスカーフ等を持参するのが吉です。

中央バザール

観光向けというよりは現地の人向けの市場です。表示もカザフ語?ロシア語のみでキリルが読めないと意味不明です。バザール、サラダと断片的には分かります。

肉魚野菜など生鮮食品のほか、ドライフルーツやスパイスが充実していました。そして韓国との繋がりが強いようで、キムチなどの韓国系の惣菜も結構見られました。2階には食堂もありましたが遅めの朝食のためお腹は減っておらずパスです。

LOTTE RAXAT

隣接してカザフのチョコレート工場&直販のお店があります。これも韓国系財閥のロッテとの連名で資本提携でもしてるのでしょうか。この後暑い中散策しますがいくつか買ってみました。直射日光には気を受けていましたが結果的に溶けちゃってました。基本的には寒冷な土地なのであまり高熱対策はされてないようです。その点はご注意ください。

チョコレート自体はオーソドックスな甘めのミルクチョコレートが多かったです。

アルバート通り周辺

アルマトゥイで一番の繁華街と言われているエリアです。モスクワにもアルバート通りという同名の繁華街があり、お土産物屋さんやレストラン・カフェで賑わっていましたが、アルマトゥイの方は、それに比べると店舗数も少なくその分緑や噴水などが多く自然寄りの感じでした。午後イチの暑い時間帯だったからか人通りもあまり多くない感じでした。

通りの端にはこちらもロシア圏でのデパート「ツム(ЦУМ)」があります。中は、バトゥミでも見かけたLC WAIKIKIというアパレルテナントが大半を占めていました。あまり百貨店な感じではなかったです。

では地下鉄に乗ってもう一つのデパート「グム(ГУМ)」に向かいます。

地下鉄

別にグムには歩いてもいけますが、アルマトゥイの地下鉄も乗ってみようということで地下鉄で行きます。乗るのはЖібек Жолы(Silk Road)駅、降りるのはRaiymbek Batyr駅、一駅のみです。冷房が効いていて涼しいのは助かります。地下鉄は当然ロシア方式、かなりの深さをエスカレータで一気に行き来します。この長さ転落事故などはないのでしょうかね???

シルクロード駅の壁装飾は、シルクロードでした。

グム(ГУМ)

モスクワの立派なグムを想像していくと期待を裏切られます。だいぶ疲れていたので中の優雅なカフェでちょっと休もうと思っていましたが、そんな感じではありませんでした。カフェはもうちょっと雰囲気のいいところを探して散策継続とします。

オペラハウス周辺

Panfilov St

まだまだ日が高くKok Tobeに向かうには早い時間帯です。グムのカフェで休む目論見は崩れましたので、オペラハウスを目指します。そのルートには、こんな立派な政府系の建物とその前には花のアーチがありました。

Gloria Jean’s Coffees Ablay Khan

Google Mapで調べながら辿り着いたのがこのカフェでした。この周辺も商業エリアのようですが、アルマトゥイの商業エリアは密度がだいぶ低いです。タシュケントもそうでしたが土地の広い中央アジア特有ともいえます。

軽食&カフェで選択肢は充実していました。まだまだ日も高く暑いですが、雰囲気の良さでテラスの席にします。飲み物は、フローズンチラー(マンゴー)とソルテッドキャラメルラテともにラージサイズ、デザートはオーストラリアのメレンゲを焼いたデザート「パブロバ」があり、私(嫁)がオーストラリア留学時によく食べていたということでオーダーです。

スタッフの方は、日本のアニメが好きということで話を振ってくれましたが、アニメのタイトルは私たちには分からないものでした。アニメは海外で人気の日本文化なのでできるだけ幅広に知っておくべきですね。

フローズンチラー(マンゴー) KZT 2000(600円)
ソルテッドキャラメルラテ  KZT 1800(550円)
パブロバ          KZT 2000(600円)
合計  KZT 5800(1,750円)

カザフの中ではかなり高めですが、環境と品質を加味すれば十分満足です。そして、冷たいドリンクをラージサイズで取って元気も回復です。

オペラバレエ劇場

最後にオペラバレエ劇場を見て街中散策はフィニッシュです。夏場はどこでも開催期間ではないので閑散としています。ただ周辺には本日のディナーに良さげなハイセンスなレストランがそこそこあると分かったのは有意義でした。ラーメンもありました・・・

街中散策はこの辺で終わりにします。

まとめ

暑い中でしたが、アルマトゥイ観光は実質半日、かなり頑張って色々みて回りました。アルマトゥイは人口153万人でカザフスタンで一番の都市です。面積もそこそこそこあり、今回散策したエリアは中心部の限られたエリアでしたが、スポットは色々ありました。また、緑が多くガーデンシティーと言われる所以がよく分かりました。

中心からちょっと離れた場所には、新しい大型ショピングモールや博物館などもありますが、今回は、中心部の時間のあまりかからないスポットを軽くみて回りました。カザフスタンは、ロシアとの繋がりがかなり強く、通り名やショッピンセンターの名前が共通していますが、モスクワの洗練されたイメージでいくと実体はかなり違いました。ただ、どちらかというとアジアやイスラム色の強いウズベキスタン、中東色の強いアゼルバイシャン、トルコ寄りのジョージアに対して、アルマトゥイはロシア色が強く、立地による文化の違いが感じられました。

この後は丘の上のエンタメ施設Kok Tobeに向かいます。

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