下関観光 〜唐戸市場・カモンワーフ・夢タワー・駅周辺〜

2020.10 秋の安芸の宮島 山陽の旅
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長府地区を散策した後は、国道9号線沿いのバスで一旦ホテルに。ついでにチェックインできればとも思いましたが、8室しかない和風オーベルジュで、さすがに14:30ではまだ準備ができていませんでした。

明日は朝から関門トンネルで対岸の門司港に行ってしまいますので、下関はこの日しか時間が取れません。多少疲れていますが、荷物を預かってもらい、ウォーターフロントの観光に向かいます。Gotoトラベルクーポンも使わないといけないですしね。

ホテル前の海岸は、ウッドデッキと椰子の木がエギゾックで長府地区とは全然雰囲気が違います。10月下旬ですが日向は汗ばむような陽気です。

唐戸市場

そのまま中心街の方に進むと唐戸市場に。14:30の段階では終了モードでした。

何店舗かは営業していましたが、活気があるという感じではありません。やはりフグ押しですが、今晩食べるし、特にこの辺ではめぼしいものはなく次に向かいます。

カモンワーフ

市場に隣接してカモンワーフがあります。飲食店が中心ですね、今晩のディナーに照準を合わせる必要があるので、飲食できません。こちらも気持ちのいいウッドデッキで賑やかな雰囲気です。

また、ここから対岸の門司港、巌流島への遊覧船も発着しています。片道5分ということです。

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水族館 海響館

その付近には、水族館が。なかなか立派ですね、入ればそれはそれで面白いのでしょうが、私たちの旅行スタイルは街ブラ中心で、なかなか機会が少なくなりますね。

ウォーターフロントの中心部は、後は観覧車があるくらいです。

海峡夢タワーはちょっと離れているので、高いところから眺めを見るのは観覧車で終わらせようかとも思いましたが、GoToトラベルクーポンを使うためには結局駅まで行かないといけないということで、頑張って(バスで)タワー近くまで移動します。

海峡夢タワー

なかなか立派ですね。

入場料は300円で、ここはGotoトラベルクーポンが使えるのですが、1,000円単位でお釣りが出ないので、結局現金での支払いに・・・

エレベーターで上まで。建物の外からは展望スペースは球体に見えますが、実際にはこうした三角形の組み合わせだったんですね。人はパラパラと3組くらいでした。

天気も良くなかなかの絶景でした。

中央の観覧車から向こうが海響館、カモンワーフ、唐戸市場です。対岸は門司港レトロ地区、奥には関門橋も望めました。関門海峡は海上交通の要衝ということで船も往来していて飽きません。

南側の眺めです、中央の島が有名な巌流島です。2回も近くに来ていますが上陸するほどの興味はなく、ここからはっきり見えてよしとします。結構整備されている感じですね。

JR下関駅前

そのまま駅前まで行ってみます。この辺も通りの両側には椰子の木が植えられ南国風情です。

大丸&隣のショッピングモールで今日期限の地域共通クーポンを使いきります。大丸を散策してみるものの適当なものが見つからず、とりあえず「錦松梅」のふりかけをゲット。あとは、隣接するシーモール内にあるマツモトキヨシで日用品&飲食物になってしまいました。

まとめ

本日は、午前中に広島城周辺、午後前半に長府地区、そしてその後下関のウォーターフロント地区と、非常に精力的に観光しました。長府地区の幕末の雰囲気から、ウォーターフロントの近代的な雰囲気と、船が行き交う関門海峡、一通りの下関を観光できました。

本日の夕食は、この旅の目的の一つであるふぐのフルコースディナーということで、そこに照準を合わせてつまみ食いも抑えて観光してきましたが、あまりの疲労から最後の最後にフードコートのサーティーワンで糖分補給です。さて、時間も16:30を過ぎました、バスに乗って宿に戻ります・・・

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