別邸初音の宿把握者は専用ラウンジが使えます。チェックインもフロントではなくラウンジで座ってでき特別感が感じられます。ラウンジ自体はチェックインの時間帯以外は無人運用で気軽に活用できます。
ラウンジ鼓
広さとしては100m2程度のスペースに椅子テーブルもかなり多いです。他にも区切られたエリアなどありアクセス者数に対して十分なスペースといえます。
営業時間
営業時間は14:00-22:00と8:00-11:30です。客室のチェックインが15:00、チェックアウトが10:00ですので、その前後に居場所を持てる点では行動の自由度が上がります。軽食の提供時間は14:00-18:00ということです。18:00以降でも柿の種みたいなおつまみ的なものはあった気がします。
サービス内容
- ソフトドリンク
- お酒
- 軽食(時間制限あり)
- お菓子
お酒は、素人目に見てバリエーション豊富でした。飲める方には価値が高いかもです。冷蔵庫の中にはちょっとしたケーキ的なものも置かれています。
チェックイン
ちょうど15時前後のチェックインでした。1階からエレベーターでラウンジに誘導されるとまずは、おしぼり、抹茶とラスクが提供されます。ラスクは系列ホテルである紅梅亭の自家製ということです。
手続きを待つ間に、いろいろと物色させてもらいました。枝豆やロールケーキなど結構充実しています。あまり食べると晩御飯食べられなくなる・・・
ナイトタイム
お酒が自由に飲み放題、しかも種類豊富ということでさぞかし賑わっていると思いきや、、、全く人がいませんでした。
やはり場所柄、短期のこんぴら詣のお客さんが多く、ゆったりとラウンジを使いこなすような滞在にはならないんでしょうかね・・・それかボリュームタップリの夕食でお腹いっぱいになり何も入らないのか・・・
かくいう私たちはそもそもお酒はほとんど飲めませんし、飲み物ももういらない感じです。翌朝も早朝出発ですのであまり活用できませんでした。
別のスペースにはこのホテルが取り上げられている本、雑誌などが置かれていました。コーヒーでも飲んでちょっと休憩としました。
まとめ
ラウンジのスペースも十分、食べ物や飲み物なども充実しています。使いこなせればかなり有意義かと思います。
ただ、場所柄多くの方は超夕食付きプランでの滞在で、特に夕食はヘビーなのでその前後にここで飲み食いすると何かが破綻するでしょう。そして、多くの方がこんぴら詣で忙しい滞在になるとすると、このスペースをゆっくり活用できる方も少ないかもしれません。
ラウンジ鼓を活用するのには綿密なプランニングが必要です。
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