15時過ぎにブハラに到着した後は、ホテルで暑さがおさまる日暮れを待って街に繰り出します。時差ボケがまだ解消しておらず早めにお腹が空くので、まずは人気のラビハウズで早めのディナーです。
立地
滞在したアジアホテルからは150mで、その道のりもモスクや遺跡的な建物、名前の通りハウズという人工池に隣接しています。
ラビハウズ
このラビハウズには、悲しい?逸話が残っています。当地の大臣がこの人工池を作ろうとしたところ、もともと住んでいた女性から土地の譲渡を断られました。そこで強引に、運河を作ってその人の家を流してこのハウズが作られたとのことです。現在の登記のシステムを考えると、家を流したところで土地の持ち主は変わるわけではなく、それでOKなのか?という疑問は残りますが、そうした経緯から力ずくのハウズと呼ばれているということです。
ラビハウズレストラン
そんなハウズに隣接したレストランの一つです。ハウズに面して幾つかのレストランがありますが2辺をこのレストランが占めており最大勢力です。この日は結婚式か何かのイベントが入っているのか、半分程度のテーブルがまとめてReservedでした。そんな中でも早めにきたのでハウズフロントのテーブルを確保できました。

メニュー
写真付き、値段付きで明朗会計です。ラインナップはウズベク料理中心で知らない料理も多く、ウズベク料理好きとしても興味津々でした。結局は無難なところに落ち着きました。
スイカジュース&コーラ
まずは暑さを吹き飛ばすために冷たいジュースで乾杯です。スイカジュースは1リットルでした。それでも大した値段ではない金額で、この円安の時代に中央アジアは懐に優しいです。

スープ&ナン
まずは、暑さの中でさっぱりヨーグルトのスープです。中にはきゅうりとパプリカ、ディル、パクチーも入ってたかな???私(旦那)はきゅうり苦手ですが、きゅうりを外していただきます。暑い場所では爽やかでいいですね。ナンはゴマみたいなのがついてない点でウズベキスタンナンとは違いますが、密度は高めで2人では食べきれません。


マントウ
スパイスの効いたアンを皮で包んで茹でた水餃子的な食べ物です。スケールがわかりにくいですが肉まんサイズで大きめです。生地は薄めでぷりぷり、中は何かのひき肉、玉ねぎがスパイスと塩で味付けされておりなかなか絶品です。サイドのサワークリーム&ディルをつけて食べるとまた爽やか味に味変です。


ラグマン
炭水化物としてプロフと迷いましたが今回はラグマンで!
ラグマンは小麦粉ベースの麺です。汁に浸ったものと、汁なしがあり、今回は汁なしにしてみました。麺は縮れがあり太め、前日の汁ありに比べて歯応え強めです。トマトベースで見た目と合わせてナポリタンに近いですが、油が入っており重めなのが違いですね。サイドにある玉ねぎ&ディルはレモン果汁で和えられており、合わせて食べるとさっぱりです。

シャシリク
メインの肉が登場です。シャシリクは20分かかりますので最後の登場です。それぞれなかなか大きく全体で頼みすぎました。今日もデザートはなしとなりました。
左がおすすめというコーカサスボンフィレ(Corcasacian Bon fillet)、真ん中は・・・覚えておらず、右はミンチのケバブ(Stuffed Kebab)です。炭火なのか香ばしく、スパイスを中心とした味付けと合わせて最高です。

明細不明 合計 220,225sum (2,750円)
ハウズのゲストたち
ブハラとサマルカンドとの大きな違いは、猫がいるかどうかです。イスラムの国々では、犬はあまり好かれず、猫が可愛がられる傾向があります(トルコなどは犬も可愛がる例外的な国もあります)。ブハラは古くからイスラムの重要な拠点だったことも影響するのでしょうか?



そして、スワンが編隊を組んで進撃です。ため池の中をぐるぐる回っていました。

まとめ
ディナーはサマルカンドに続きオープンテラスでウズベク料理をいただきました。
メニューも、前日とは若干変え、サムサ、プロフを外し、マントウとラグマン(汁なし)をエントリーです。スープもトラディショナルなウズベクスープからヨーグルト系のものにしました。メインは、日本で高いシャシリクを連日で、こちらもボリューム大で格安、味もコストも大満足でした。
これだけ雰囲気のいいテラス席で満腹、このお店もウズベキスタンも大満足です。出る時には満席でしたので予約なしで行く場合は早めがオススメです。

