「長田タンク筋(店名)」で、そばめしとモダン焼きで満腹になった後は、歩いてホテルに、、、と言いたいところですが、荷物もあるのでタクシーで本日宿泊予定のメリケンパークオリエンタルホテル方面へ。
と、ホテル手前の広場でイルミネーションをやっており、そこで降ろしてもらいます。対岸にはモザイクの観覧車が見えます。
北側にはポートタワーと神戸海洋博物館のトラスの屋根もライトアップされています。
そしてメリケンパーク広場の中央には、クリスマスに合わせて「メリケンパーク・イルミネーション」が開催されていました。
開催期間としては、2020年12月18日〜27日ということでたまたま最終日に間に合った感じです。この日はGotoトラベルの最終日でもあり、いろいろギリギリで間に合った今回の旅行でした。右側の高いビルはホテルオークラ神戸です。
こんなトンネルなどもあり。後は、周囲の木などにもLEDでライトアップされています。
深センで見たのに近いですね、あちらは常設で、より大規模&色が変わる工夫もありますがこちらはテンポラリーですので・・・
モザイクと反対側(東側)の対岸は帆船の形でライトアップされていますが、この近辺ではちょっと寂しい印象でしょうか。
そして、こちらは常設のBE KOBEオブジェ(のライトアップ)と、背後は今回泊まる神戸メリケンパークオリエンタルホテルの特徴的な建物です。かまぼこのようにアールは一定と思っていたのですが、北側が角度が急、南側が緩やかだったということを認識しました。
そしてライトアップに関しては、青色のポイントでのライトアップも特徴的です。
神戸メリケンパークオリエンタルホテルの特徴的な建物の2階は、クルーズターミナルになっており、タイミングによってはぱしふぃっくびいなすや飛鳥Ⅱといったそこそこ大きめのクルーズ船が停泊することもありえます。今回訪れたタイミングでは、建物東側には中型(クルーズ船と比較すると小型)のレストラン船「ルミナス神戸2」が停泊していました。
このサイズであれば低層の部屋でも視界が遮られることはないですね。「飛鳥2」といったそこそこ大きめのクルーズ船が停泊している場合は東西向きの部屋では、視界が遮られることもあるかもです。まあ、それはそれでレアですので、必ずしもデメリットというわけでもないでしょうが・・・
それでは、予定外のイルミネーションが楽しめ満足したのでホテルに向かいます。
まとめ
コロナでいろいろとイベントが縮小、中止となっている中で、メリケンパーク広場でのイルミネーションイベントに遭遇しました。
もともと、観覧車やポートタワー、滞在予定の神戸メリケンパークオリエンタルホテルなどランドマークが豊富でライトアップとしても充実している地域ではありますが、テンポラリーのイルミネーションが追加され、イベント感があり、束の間コロナを忘れることができました(当然マスクやソーシャルディスタンスなどはちゃんとしてますよ)。BE KOBEのモニュメントも見たいと思っていたのでいい機会でした。
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