テーマ
GHAディスカバリーのLocal Experienceを活用しつつ、憧れのチュラーン パレス(Ciragan Palace)を満喫!一生に一度は見たいエジプトピラミッドもこれを機に!
プランニング
この旅程に至った経緯はこちらを参照下さい。
期間・訪問先
期間:2018/09/13 ~ 2018/09/23
訪問先:
- バンコク(タイ)
- カイロ(エジプト)
- イスタンブール(トルコ)
旅程
旅行記はじめから順番に見る場合はこちらから。一覧はこちら。
旅程表中のリンクをクリックすると対象記事に飛びます。
予算
海外発券で航空券代を節約。チュラーンパレスは、1泊50,000円ですが、トータルでは一人あたり33万円強と同内容のツアーに比べたらかなり抑えられたかと思います。
交通 | 区間 | 数量 | 単価(Cash) | 単価(Mile) | Value |
---|---|---|---|---|---|
Scoot | Tokyo(NRT) -> Bangkok(DMK) | 2 | 20,000 | 40,000 | |
Turkish Airlines | Bangkok(BKK) -> Istanbul(IST) -> Cairo(CAI) -> Istanbul(IST) -> Tokyo(NRT) | 2 | 180,000 | 360,000 | |
Subtotal | 400,000 | 0 | 400,000 | ||
都市 | ホテル | 宿泊数 | 単価(Cash) | 単価(Point) | Value |
Bangkok | Anantara Siam Bangkok Hotel : Premire Room | 2 | 22,000 | 44,000 | |
Cairo | Royal Maxim Palace Kempinski Cairo : Royal Club Room | 1 | 26,000 | 26,000 | |
Cairo | Kempinski Nile Hotel : Deluxe Nile Room | 2 | 21,000 | 42,000 | |
Istanbul | Ciragan Palace Kempinski Hotel : Superior Bosphorus View Room | 3 | 50,000 | 150,000 | |
Subtotal | 262,000 | 0 | 262,000 | ||
Total | 662,000 | 0 | 662,000 |
※ 為替 : USDJPY 110、EURJPY 130、THBJPY 3.4、EGPJPY 6.2、TRYJPY 18
まとめ
今回は、マイナーなロイヤリティプログラムを活用しつつ、一時テロやクーデターが発生し治安的が相対的に良くない中東地域を訪れます。特にカイロに関しては、唯一無二の観光資源があるにも関わらず、交通面など個人旅行客に厳しい環境をローカルエスペリエンスを活用して何とか攻略を試みました。
海外発券の都合で10年ぶりに訪れたバンコクでは、再びのチャオプラヤ、タイ料理、マンゴーを楽しみ常夏のアジアンリゾートを満喫出来ました。
カイロは安全を取って宗教施設からは距離を取ったものの、エジプト文明の建造物、歴史に触れ、また、実はピラミッド建造にも影響している(ピラミッド建築は、ナイル川氾濫の時期に農業できない市民に対し、公共事業的な役割を果たしていたということです。)世界最長のナイル川と、訪問の目的は果たせたと思っています。コシャリという初めての料理にも出会えました。
イスタンブールは、土地柄を反映したヨーロッパとイスラム、アジアの文化が混ざったエギゾチックな環境で、見どころ満載でした。訪問2か月前のリラ暴落の影響もあってか物価が非常に安く、食事は見た目は茶色であまりぱっとしませんが味はおいしく、お気に入りの都市が一つ増えました。イスタンブールはもともとチュラーンパレスに泊まることに重きを置き、当初は1日くらいホテルでゆっくりしようと思っていましたが、それ以上にエギゾチックな街に魅せられ街歩きに没頭してしまいました。その目的では、部屋はボスポラスビューですばらしかったですが立地がちょっと郊外すぎたかな、、、
移動では、長距離LCC初体験、7時間(公式に)飲まず食わずは若干辛いですが、コストパフォーマンスを最大化するため半端な機内食は頼まないという戦略が同志と共有できたことにうれしさを感じました。ターキッシュは、機材、シートはちょっと古さがありましたが機内食、アタチュルクのラウンジでのケータリングは確かに最高でした。機会があればまた利用したいと思える航空会社でした。
今回の旅行は、訪問地にしてもなにかとお初が多かった旅行ですが、収穫の多い満足いく旅行となりました。
関連記事
ロイヤリティープログラムの活用結果に関しては、こちらを参照下さい。
プランニングの大きな考え方です。
コメント