初日は、夕方の15:00くらいに到着、さすがに長旅で疲れました。まずはフロントでチェックイン、ベルスタッフの方に荷物を運んでもらいつつ部屋に向かいます。いきなり中庭を突っ切っていきます、わくわく。
Standard Room
敷地は余裕があり部屋からは滝が見れなくても圧迫感はなさそうなので一番下のクラスSuperiorカテゴリー朝食付を2泊で予約、スタンダードルームでも一泊約37,000円、、、ちょっと高いですが結果的に満足しました。
部屋 51号室
アサインされた部屋はノーザンハンマーヘッドの外向きの部屋、窓からは緑が見え、窓のサッシなどなんとなくコロニアルな感じで情緒があります。(ちなみにフロアプランはこちらで確認できます。)
鍵は、ボストンバッグの隣に写っていますが、磁気カードではなく木の大きなホルダーが付いており、外出時はフロントに預けるタイプです。こうした鍵も最近ではあまり見かけなくなってきておりノスタルジーを感じます。ただ、この部屋はフロントからかなり遠く3分位かかる、一方でビクトリアフォールズへの裏口はすぐのため、めんどくさく、預けずに携帯して外出したこともありました (^^)/
ベットは蚊帳付き。蚊帳の張り方もよく分かりませんが、6月の南半球は冬のため蚊は見かけませんでした。この時期は夜~朝方にかけては結構冷えるので、窓脇の暖房が必需品です。
ほんとは、夕食でも食べに行く予定でしたが、、シャワーを浴びてすっきりしたら時差ボケと長旅の疲れもあり外出するのが億劫になり、パリで買ってきたパン&チョコレート&コーヒーで軽く済ませてゆっくり休むことにしました。いきなり仕入れてきた食材が役に立ちました。
ジンバブエにあるイギリス・コロニアル様式のホテルで、パリで買ってきた食べ物、、、結構混乱です。(^^♪
パトリックロジェ(Patrick Roger)のチョコレートも。この後の長い旅程を経て日本まで無事持って帰れるかどうか・・・なんらかの事態の時に悔しくないように旅行中も消費しつつ・・・
水回り
シングルボウルの洗面台とバス、トイレです。古さはありますが、清潔に保たれています。水栓金具なども情緒があります。アメニティも一通り揃っています。
眺め
滝向きですが、木々が結構深いので滝が見えるわけではありません。音は聞こえるんですけどね。時折イボイノシシや猿といった野生動物が往来しますのでチェックください。。
まとめ
シンプル&クラシックな感じで特別豪華さはありませんが、ここがアフリカの奥地ジンバブエということを考えれば十分満足いくレベルです。ソフト面では、ターンダウンもあり、依頼すれば蚊帳のセットアップなどもやってくれる(はず)です。その際ちゃんとチョコレートなどももらえます。料金はちょっと高いですが、さすが滝の町ビクトリアフォールズを代表するホテルと言えると思います。
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