名古屋東急ホテル : 朝食

2021.12 雪の金沢・白川郷の旅
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名古屋では食べるべきものが溢れており、普通のホテル朝食は不要です。いつもは素泊まりプランが多かったのですが、ほとんど値段が変わりませんでしたので朝食付きプランとしました。お昼はお気に入りのひつまぶしで、もともと人気&年の瀬の時期ですので混むのが必至、オープンと同時に入る必要があるので11時に行く必要があります。

とはいえ、軽くいただくことにします。

モンマルトル

ホテルの1階にあるモンマルトルというオールデーダイニングが会場になります。モンマルトルはパリ北部にある丘ですね、ピカソなどが住んでいたことでも有名です。コロナが治ったらまた行ってみたいところです。

お昼が早いので、オープンしたての朝7時直後に行きました。まだ空きテーブルが多い状態ですが、7:30にはほぼ満席になっていました。非常に部屋数の多いホテルですので、混雑する時期は戦略が必要かもです。

インテリアとしてはテーブルクロスこそありませんが、テーブルエリアはカーペット敷でなかなか高級感があります。中央部分は4人掛けのファミリー向けのエリアになっています。

反対側には窓に面したエリアは2人掛けのテーブルが並んでいました。窓は大きいですが、隣接して建物があり光の入り方は限定的ですね。

朝食はビュッフェです。エッグステーションはありオーダーできます。ビュッフェはマスク&手袋をつける必要があります。

料理

そこそこ充実していますが、昼がひつまぶしですので軽めに。。。

朝食

私(旦那)は、フレンチトーストと果物で洋風にします。金沢では和食が多かったので、シンプルな洋食が嬉しいです。

途中からはソフトクリームをトッピングしてデザートを兼ねて。

私(嫁)は、和洋織り交ぜいろいろと。。。手羽先、ご当地で有名なあんぱんなども含めた構成です。量自体はかなり厳選しています。

井村屋あずきバー

最後は井村屋のあずきバーです。東海地方では非常に硬いアイスとして有名なようです。

テイクアウトコーヒー

入り口にはテイクアウトコーヒーがありました。朝早くの朝食でしたのでこの後部屋に戻ってしばらくまったりする予定です。その点でこちらのサービスはありがたいです。

まとめ

特に名古屋では食傷気味になるので朝食は不要なのですが、ほとんどレートが変わりませんでしたので、朝食付きにしました。ここに来るまで金沢で2泊、そちらもルームオンリーでしたので、ホテル朝食は久しぶりです。また、金沢では和食・海鮮系が多かったので、洋風の朝食が楽しめました。

ただ、お昼にひつまぶしが控えていますので、抑え気味に。時間も朝イチの7時過ぎということでその時は空いていましたが、7時半には結構な混雑でした。大きなホテルですので、繁忙期は早めか遅めに訪れるのがいいかと思います。

ビュッフェは、上記のスタイルでしたのでヘビーなものは避けパン中心でしたが、手羽先、あずきバーなどご当地メニューも楽しめました。加えて、コーヒーテイクアウトもその後部屋でまったりするには嬉しいサービスです。

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