2日目の昼間は横浜市金沢区にある三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに向かいました。過去一度行ったことがありますがヨットハーバーに隣接しており風光明媚、若干海外っぽい感じもします。
立地
横浜市の南部ですので、東京からは若干距離があります。また、電車の駅からちょっと離れているのでよりよいアクセス方法がないか探してみました。
アクセス
公式Webサイトによると、みなとみらい地区とを結ぶ観光バスツアーがあるようでした。
途中、車窓からの観光もあるようで旅行のアクティビティとしても有意義です。この日のディナーは大桟橋レストランを予定していましたので「アウトレット → みなとみらい」の片道を使って戻るのが便利そうです。片道1,000円(往復だと1,600円)ですのでコスト的にもそれほど高くありません。
往路に関しても、電車ではシーサイドラインという第三セクターのローカル線で乗り換えが必要です。より近づける路線バスで行ってみることにします。(土日であれば直行バスも出ているようですが、この日は平日で運休でした。)
ホテルニューグランドからはJR根岸線の石川町駅から新杉田の駅までは4駅10分です。そこからアウトレット方面行きバスで7分です。駅にはバス停までの案内が出ていました。
バス乗り場から61系統のバスに乗ります。「鳥浜町中央」まで乗車時間は8駅7分でシーサイドラインよりちょっとかかりますが、そこからアウトレットまでは徒歩4分ですのでこちらの方が楽です。
三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド
「鳥浜町中央」バス停から徒歩4分程度でアウトレットに到着です。テナントとしては幕張や木更津にある同じ三井系のアウトレットとそれほど変わらない感じでしょうか。訪れた日はシルバーウィークの週でしたが、暦上は平日ということでお客さんはまばらでゆっくり見て回れました。
海側の建物にはフードコートがあります。天井も高く窓も大きくハーバーを望み開放的な空間です。ただ、この日はホテルで遅めのブランチをとっており、ディナーもイタリアンの重めなディナーを予約しているので食事はパスです。
とはいえかなり暑かったので休憩を兼ねて一階にあるバニラビーンズでアイスをいただきました。みなとみらいに本店がある生チョコのお店ということです。ということでチョコチップをチョイス、カカオが香ばしいです。
UNIQLO PARK
アウトレットを一通り見て回った後は隣接しているUNIQLO PARKに行ってみます。こちらの建物は階段状でかなり個性的です。そして、実際に上り下りすることが可能です。ユニクロの各フロアからも出入りできるので、最上階から外に出るのがオススメです。
せっかくですので一番上まで行ってみました。ハーバーの大型クルーザー越しに東京湾が望めました。かなり近代的感じで疑似海外的にはマルセイユあたりに近い感じでしょうか。山下町がクラシックな感じなのにくらべて対照的です。
海外気分を味わった後は再び店内に。現実に戻り日常で必要な衣類をいくつか調達です。
他にもフランフランなどで食器なども見たかったのですが、バスの時間が近づいてきたので集合場所に向かいます。
まとめ
横浜2日目はゆっくりスタート。お昼くらいに金沢区にある三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに向かいました。鉄道ですとシーサイドラインが最寄駅ですが、どうせ乗り継ぐならより近づけるバスで向かいました。
アウトレットは、ベイサイドという名称の通り大型クルーザーが係留されているハーバーに面しています。なかなか日本では見かけない景色ですので異国情緒感も感じられます。テナント自体は、三井系のアウトレットで見るテナントです。15時発のオープントップバスの時間に合わせて十分時間をとっていたつもりですが、意外と時間がかかり見切れないくらいでした。久しぶりのアウトレットでの買い物も大変有意義でした。
それでは、オープントップバスでみなとみらいに向かいます。
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