JAL 231便 (羽田 → 岡山) 搭乗記

2022.12 瀬戸内巡り
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沖縄ワーケーションから1ヶ月も経っておらず、旅に行きたい気持ちはそれほど溜まっていないですが、瀬戸内の3泊4日の旅に出発です。まずは岡山に朝一のフライトで向かいます。

出発のフライトの詳細は以下のとおりです。

出発:羽田(HND) 8:10 GMT+9
到着:岡山(OKJ) 9:30 GMT+9
フライト時間:1時間20分
機材:Boeing 737-800

住んでいた横浜から羽田空港へのアクセスは京急バスだと30分ですが、鉄道だと1時間以上かかります。バスは始発でもギリギリの到着ですがリスクを承知の上でいつもの京急バスにて羽田空港に向かいます。12月に入りましたがまだ寒さはそれほどでもなく、山下公園通りもイチョウの黄色い葉がまだ残っており情緒があります。

荷物預けはないですが、20分前までに保安検査を通過する必要があります。8:10発なのであと4分で締切ですがまだ空港に着いていません。もうちょい、、、

羽田空港 第1ターミナル

到着後はオンラインチェック済みなので保安検査場にダッシュです。急げ、急げ、、、走れ、走れ、、、写真を撮ってる場合じゃないぞと私(嫁)から怒られます。第1ターミナルはいつ来ても暗いです。

ギリギリ間に合わず保安検査前のバーコードチェックで弾かれましたが、グランドスタッフの方に通してもらいました。ここまでくればセーフです。10分前までのゲート締切には間に合いました。

機材 : B737-800

機材は中堅路線主流のナローボディー機ボーイング737−800です。座席配置は3−3で2人旅向きでないですがしょうがないです。

この機材はモニターもなしでした。最近では、機内エンターテイメントはWiFi設備+個人スマホでの対応が増えてきています。航空会社にとっては電子機器設備はない方がメンテナンスにおいても有利なのでしょう。利用者としてはちょっと面倒ですが、コスト管理にシビアなことはいいことです。

座席

JALはフルサービスキャリアで座席指定が無料ででき非常口座席を取りました。万が一の時にはお手伝いする条件付きですが、その分足元広々です。

飲み物サービス

離陸後ドリンクサービスがありました。空港内を走ってきた私たちにありがたいです。それぞれスカイタイムとコーヒーで一息です。到着後はまた空港バスに置いてかれないように急ぐ必要があります。

眺め

飛行経路の中では長野あたりでしょうか、雪を被った山々も見られました。まだ関東は秋でしたので冬の到来を感じます。

若干遅れましたが、岡山桃太郎空港に到着です。空港近郊は結構起伏の激しい地域でした。遠くの雪を被った山は、、、大山でしょうか?

岡山桃太郎空港

岡山桃太郎空港から岡山の中心地へのアクセスはバスかタクシーです。他にも倉敷行きのバスなども発着しています。メインの岡山駅行きのバスは飛行機の到着に合わせて設定されており、出発はフライト遅延に合わせて調整されます。今回到着遅延でしたが待ってくれていました。預け入れ荷物が出てくるのも待ってくれるようです。バスはSUICA対応しておりキャッシュレスで便利です。

空港から岡山駅までの所要時間は30分程度、岡山駅到着は10:30でした。

まとめ

時間がギリギリでしたが朝の移動の楽さをとって空港バスで向かいました。少なくともオンラインチェックインは済ませ、預け入れもなしで、空港内の地図が頭に入っている形でギリギリでしたのでオススメはしません。

フライト自体は、足元の広い非常口席で、飲み物をもらい一息つけました。岡山桃太郎空港は結構山奥にあり、到着後は再び空港バスで岡山市内に向かいます。これだけギリギリを攻めても家を出てから岡山駅までの所要時間で見ると3時間半、新幹線とそれほど時間は変わらない感じです。もうちょっと余裕を見た場合には新幹線のほうが早いかもしれません。

とはいえ、旅がスタートしました。岡山駅で荷物を預け、岡山周辺散策に向かいます。

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