クレスタモワナのメインダイニングです。オールインクルーシブプランでしたので、朝食で2回、ディナーで2回利用しました(ランチは別のレストラン)。基本的にブュッフェです、アラカルトメニューがあったかどうかは記憶にないです。
朝食
2回とも早朝サファリに参加したので、2回ともサファリの後9時過ぎに訪れました。サファリ出発前は、ロビーにコーヒーとマフィン等簡単な軽食が用意されています。早朝サファリは3時間ありますので食べていかないとお腹が減ります。
ということで、普段朝食を食べない私(旦那)もここでの朝食はもりもり食べていました。(だからランチを部屋食で済ましてしまうことになったのかもしれません…)
インテリア
このレストランはチョベ川に面しており、水面から高さがあるので見晴らしがいいです。実はチョベは国境沿いで、対岸はナミビアです(ちなみにここはボツワナ、私自身よく間違えました…)。
対岸にも動物が来ることがあるようですが私たちの滞在した2日は現れず、残念。。。
窓がないサファリカーで風をきって帰ってくるので、冷えきってしばらくはダウンが脱げません。サファリ中はこの上にサファリジャケット(私(旦那))/コート(私(嫁))を着ていました。脱線しますがダウンはユニクロのウルトラライトダウンのを持っていきましたがかさばらずに重宝しました。朝食は外を眺めながらゆっくり楽しめます。
メニュー
エッグステーションでオムレツを作ってもらい、ビクトリアフォールズでもありましたたが、肉のミンチ?(ミートソースがメインになったような物)を毎日食べていた気がします。ミンチは個人的にアフリカの味です。
朝食の後は午後のアクティビティまでゆっくりです。このまったりした時間が贅沢です。
ディナー
2回利用しましたが、それぞれ、午後のジープサファリ、ボートサファリを終えた後、19時過ぎに訪れました。
インテリア
朝食時はテーブルにランチョンマットですが、ディナー時はちゃんとテーブルクロスがひかれ、キャンドルも灯され、カトラリーも並べられてきれいなテーブルセッティングになります。テーブルセンターにはビーズ細工で作ったモワナ(バオバブ)と象の置物があります。
全体的にちょっと明るすぎなんですよねー、もうちょっと暗い方が落ち着きます。これだとキャンドルの効果もあまりなく…
席に着くとドリンクのオーダーを取りに来てくれます。
ドリンクはAll Inclusiveプランでも含まれておらず別料金、でも大した値段じゃなかった気がします、ソフトドリンクは200円位、グラスワインで500円位だったかな…?
ビクトリアフォールズのLivingstone Roomはピアノの生演奏がありましたが、こちらはシンセサイザーの生演奏がありました。このロッジは私たち以外にも日本人の利用が多く、日本の曲の演奏もありました。上の写真は、アフリカの方々ばかりですが、サファリ帰りの私たちよりきっちりした格好をしていますね、おそらく、昼間の会議参加者の方々でしょう。
メニュー
貴重な生野菜類、特に葉物は少ないですね…
あと、ドレッシングがどれも辛いのにびっくりしました。
ホットミールは、肉、野菜系が数種類、パスタ、ごはんなど種類豊富です。白いのはパップです。味が全くしないことがランチで分かりましたのでもう取りません。
奥にはデザート、アイス類などがあります。
人間より動物の方が多いこの集落でこれだけ豊富な料理があるのは贅沢です。
また、毎日メニューも変わります。このビーフストロガノフみたいなのはおいしかったです。
結局ゲームミートは食べたのか食べてないのか記憶があいまいです。確かインパラかスプリングボック食べたような気もしますが、うーん覚えてない。。。
デザートも結構いろいろな種類があります。
ごちそうさまでした~。明日の早朝サファリに向けて、部屋に帰って休みます。
まとめ
ホテルのメインダイニングで昼夜でテーブルセッティングが変わります。昼間は見晴らしが良く、カジュアルに、夜になるとキャンドルとテーブルクロスで優雅にセッティングされます。で、シンセサイザーで日本の歌謡曲が演奏されます・・・
メニューは、素晴らしく充実しているわけではありませんが、アフリカの中では必要十分なラインナップです。時にアフリカ系の料理、珍しいゲームミートもありますので試してみてください。
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