ホテルの1階、中庭に面したメインダイニングMarconiが朝食会場です。バーの中を通っていく形でアクセスします。入り口で部屋番号を聞かれますので222と答えて入場します。
インテリア
白を基調とした空間で、テーブルには細めのテーブルクロスのグラスに入った花が飾られています。初日は7:00に行き結構空いていましたが、2日目 8:30に行った際は結構混んでいました。
テラス席もあります。ワルシャワは緯度が高いため朝は若干肌寒いですが、テラスで楽しんでいた方もいました。
メニュー
ビュッフェコーナー
食事スペースの白を基調とした空間とは異なり黒っぽい内装で重厚感があります。中央のビュッフェ台にはかなり大きめの生け花など置かれゴージャスです。この台を囲むように部屋の内周にも料理、飲み物類が配置されています。
生野菜のそばにあったのは、よくある液体のドレッシングではなく野菜を刻んだと思われるペースト的なものが置かれていました。これがドレッシングの代わりなのだろうと解釈して、、、初めてでしたが大変美味しかったです。
ホットドリンクは紅茶にしましたが、個人ごとに2杯分位の小さなポットで、ティーバッグではなく茶葉で提供されます、出涸らしを受けるカップも合わせて用意されかなり凝っています。
私(嫁)は、ビュッフェからはスモールポーションで色々とチャレンジしていました。
オーダーメニュー
ビュッフェとは別にオーダーメニューもいくつかあります。
私(旦那)は大好きなフレンチトーストをオーダー。ハチミツと共に提供されます。2日ともフレンチトーストでした。
私(嫁)は、こちらもお気に入りのエッグベネディクトを2日続けて。マフィンではなくパンベースなのは好みがわかれるところでしょうか。
まとめ
ビュッフェはかなり洗練された内容で大変楽しめます、特に生野菜の質が高いのがよかったです。オーダーメニューも各種ありますので連泊する方も飽きずに楽しめるかと思います。紅茶もティーバッグではなく茶葉とティーポットでの提供でいろいろと手間がかかっている朝食がいただけます。
土日でのだったからか朝早くよりも8時過ぎの遅めの時間帯の方が混雑していました、客層も観光で滞在している人の方が多かったように思えます、日本人の方も見かけました。
朝から優雅な雰囲気に浸れます。このホテルにはカフェブリストルもありますが、こちらの朝食も負けていないと思います。
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