The Palace Downtown Dubai (ザ パレス ダウンタウン ドバイ) : 特等席からのドバイファウンテン+α

2016.06 南部アフリカの旅
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Ewaanでディナーを楽しんだ後は、ルーフバルコニーでファウンテンショーを楽しみます。

屋上は通常時はカギがかけられているようで、このファウンテンショーの見学時は、1Fのコンシェルジュデスクで相談して、時間に合わせて鍵を開けてもらう必要があります。私たちが向かった21:00の回はオーストラリアからのご夫婦と一緒に行くことになりましたが、もう、ファウンテンショー開始まで時間が無い!!しかも、クネクネ廊下も長いし、「Quick! Quick!」と鍵を持ったコンシェルジュをせかしながら廊下を小走りで移動します(笑)

ルーフバルコニー

The Palace Downtown Dubaiは、屋上の一部がルーフバルコニーになっており、槍の木をはじめとした大型の植栽やガゼボ的な構造物などが造作され、きれいにメンテナンスされています。

ガゼボ内の照明もアラビアンです。

ドバイファウンテン

何とか、間に合いました。ブルジュ・カリファと噴水が目の前に広がるベストポジション♪

電子制御でバルブの開け閉めを行なっているようでポンポン音が鳴ります。

だんだん大規模になってきました。これで20m位かな???

どどーんと。

シンガポールの噴水ショーに比べると小規模ですが、近くで見れるのでその分迫力満点。何と言っても、プライベートテラスで見ると、自分たちだけの世界に居る様でウットリです。このホテルに泊まった際は、ぜひ、おススメです。

私はシンガポールの噴水より、こっちの方が好きかな。1回5分程度で1時間おきに23時くらいまでやっています。

ブルジュハリファ ライティングショー(勝手に命名)

一緒にファウンテンショーを見たご夫妻から有益な情報を教えてもらいました。21時の回のファウンテンショーを見ると、続けて21時15分からのブルジュ・カリファのライトアップも見られるとのこと。

1時間おきのファウンテンショーと、何時間おきか不明ですが、ブルジュ・カリファライティングが一番近いベストな時間なんだそうです。それは良いことを聞いた★と私たちも21時15分まで待つことに。この一帯の開発を行ったドバイの2大政府系開発会社EMAAR(エマール)の宣伝から始まります。(ちなみにもう一社は、Nakheel(ナキール)で、あちらはパーム・ジュメイラとかザ・ワールドなどの湾岸開発を行なっています。)

都市ガスの炎のようになったり、

宇宙っぽい感じになったり、、、

他にもヤシの木が表示されたり15分位いろいろと楽しめました。

まとめ

人気のドバイファウンテンが、制限エリアで特等席で見られるのはこのホテル宿泊者の大きなメリットだと思います。たまたまでしたが、ブルジュハリファのライトアップも見れてラッキーでした。

このブルジュハリファ、オフィスの他に、レジデンスやホテルも入居しています。上の写真からもところどころ照明がついているのがお分かりいただけると思います。そこにお住まいの方は、毎晩きらきらうっとうしくないのか気になりますね。

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