香港には美味しいワンタン麺屋さんが山ほどありますがこの何洪記粥麺専家もその中の一つです。香港市街のどこかの支店はミシュランの星を取っていた時期もあるようです。早朝便で香港に来る場合は、ここでワンタン麺を食べるか、もうちょっと我慢して街中まで繰り出すかでいつも迷います。
香港国際空港のアライバルフロア(ランドサイド)にあります。
メニュー
ワンタン麺
こちらがお目当てのワンタン麺です。それほど大きくはありませんが、他のメニューも頼みたいのでシェアします。ワンタンがプリプリでうまい!麺は、幼麵でかなりの弾力です。
チャーシュー包(バオ)
チャーシューの甘い餡が入った饅頭的なものです。朝の飲茶の定番でもあります。こちらもおいしい!
腸粉
中にはプリプリのえびが入っています。これも美味しい!
茗茶 HKD 10 x 2 正斗鮮蝦雲呑麺 HKD 60 流汁叉焼包 HKD 40 玻璃明蝦腸 HKD 68 サービスチャージ10%:HKD17.8、合計HKD 195.8(2,800円)
空港なので多少お高めですが味は間違いありません。
まとめ
まともに食事を取らずに香港までやってきて遅めの朝食を満喫出来ました。
久しぶりの香港特有の細く固い幼麵の雲吞麺と点心を満喫しました。こちらもお店はランドサイド(非制限エリア)ですので香港出国時にも使えます。エアサイドのフードコートにある正斗粥麺専家に比べれば混んでいないので、時間がない場合はこちらを選ぶと言うのもありかもしれません。
関連記事
香港空港完全ガイド
コメント