倉敷グルメ 亀遊亭で遅めのおしゃれランチ

2022.12 瀬戸内巡り
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桃太郎伝説由来の吉備津神社、吉備津彦神社を巡った後は、庭瀬から電車で2駅9分で、倉敷に到着しました。

倉敷駅前は、今や日本中で絶滅が進む中でレアキャラ化している百貨店がありました。天満屋は岡山を拠点とする地場百貨店で、この立派な建物自体はもともとは三越だったようです。

駅の反対側には行ってませんが、三井アウトレットパークもあるようで、かなり大きな街のようでした。調べてみたら人口47万人もいるんですね、納得です。

時間はすでに13:30を回っておりお腹ぺこぺこです。この辺は素通りして倉敷美観地区でお昼にすることにします。

立地

美観地区中心のお堀、大原美術館のすぐ近くの立地です。食事処はいくつか目星をつけていたので、散策の中で比較して決めようかと思っていましたが、雰囲気の良さで1番最初に出会したこの亀遊亭に即決しました。

店舗

門を潜った先の建物入り口、植栽もいい雰囲気です。ちょうど紅葉の時期で色鮮やかです。

メニュー

価格帯は1,500円〜2,500円といった具合で若干お高めではありますが、この雰囲気も料理自体もそこそこ上質で、倉敷美観地区に見合ったランチともいえます。名物のオムハヤシと1日限定15食というステーキ膳を聞いてみたらまだ可能ということなのでその2つをオーダーしました。

倉敷流オムハヤシ

まずはスープです。オーソドックスなコーンスープだったかな?この日はここまででもかなり歩いてきたのでほっこり、疲労回復できす。

ここは近くの倉敷国際ホテルの直営レストランということで、割り箸にその面影が見えました。

サラダとオムハヤシです。みた感じ卵はトロトロ、ハヤシもたっぷりです。サラダの方もインゲン、ヤングコーンなど彩鮮やかです。

くらしき川舟ステーキ膳

川舟には傘が立っていました。サラダはオムハヤシと同じものですが、お膳の盛り付けでおしゃれな感じです。色々と小鉢もありゴージャスです。

小鉢は、エビ、タコ、ホタテ、ワカメの酢の物とハム、フルーツです。ステーキはあみ目状の焼き目が綺麗です。

コーヒー

午前中からここまでかなり忙しなく観光してきたので、食後にはコーヒーを追加してゆっくりしました。

まとめ

倉敷美観地区はちょっと非常におしゃれでレベルの高いお店が多いです。その中の一つ、亀遊亭で、門構えからいい感じで、並ばず入れるタイミングで即決でした。

美観地区にふさわしくメニューもおしゃれです。和と洋がうまくバランスされたメニューが多いです。コーヒーも追加してゆっくりできました。疲れた足を一旦休めて、この後は飽きるまで美観地区を散策して、適当に岡山市に戻るだけです。時間を意識しないといけないポイントもなく気持ち的にも余裕です。

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