Asiana Airlines(アシアナ航空) OZ132便 (ソウル仁川 → 福岡) ビジネスクラス搭乗記

ビジネスクラスガイド
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アルマトゥイからの帰路で続けてフライト2本目、仁川から、、、福岡に向かいます。特典航空券での東京への直行便の空きがなく経由地としてはお気に入りの福岡を選択しました。

フライト

フライトの詳細は以下の通りです。

出発:ソウル仁川(ICN) 8:45 GMT+9
到着:福岡(FUK) 10:15 GMT+9
フライト時間:1時間30分
機材:Airbus 330-300

仁川から福岡は500km程度、東京-福岡よりも全然近いです、フライト時間は1.5時間ということですぐです。

ソウル仁川空港 ターミナル1(T1)

その前に、乗継時間が65分しかありません。到着はオンタイムでチケット自体は発券も済んでいるのでそれほど大変ではないでしょう。流れとしては、入国はしないのでセキュリティチェックだけですが、気になる点はアルマトゥイで購入したお酒(Duty Freeで封印されている)がちゃんと通過できるかです。

トランジット

機体を降りたらTransferのサインを進みます。日本語での「乗り継ぎ」の文字や飛行機から飛行機の絵もあるので分かりやすいです。

セキュリティエリアは写真撮れませんが、結果的に問題なく通過できました。ドアオープンが7:50で、セキュリティーを通過して出発エリアに出てきたのが7:59でした。スムーズです。福岡便の締切は8:25で、すでにステータスはGo To Gateです。お土産物屋を見ながらゲートに向かっておくのが安全です。

福岡便は旅行者が少ないかと思いきやかなりの人気路線のようです。韓国からの旅行者を大量に輸送するようにワイドボディー機での運行でした。で、今回の旅行でアシアナには4便乗りましたが結果的に4便ともAirbus 330-300になってしまいました。

Airbus 330-300

シート

4便ともAirbus 330-300で面白くないです。2−2−2の配列で5列です。ナローにも乗ってみたかったのですが・・・古さは否めませんが快適なのは快適です。

アメニティ・備品

短距離ですので事前に用意されているのはスリッパだけですね。時間がないのであらかじめセットアップ済みです。

機内サービス/機内食

ウェルカムドリンク

短いフライトで離陸後の準備で忙しいんでしょうか。ウエルカムドリンクはありませんでした。

朝食

1.5時間のフライトなので、でるのかどうか不明でしたが朝食が出ました。福岡は1日に何便かあるので時間帯によっても内容は違うかもしれません。メニューはチキンブリオッシュサンドイッチ、サラダ、フルーツ、コーヒー/お茶でした。

出発が多少(といっても10分程度)遅れたので出されたのは9:30でした。着陸まで45分しかありません。結構急がされる雰囲気でした。味は覚えていませんが色合いは綺麗です。

眺め

食事を終えてしばらくすると福岡への着陸態勢に入りました。海の中道から志賀島のいつもの福岡空港着陸の眺めです。あらためて福岡の海はエメラルドグリーンで南国の海ですね。100万人都市でこれだけ綺麗な海が近くにあるというのは稀有な環境です。

その後博多湾を通過して市街地上空まできました。右側に青空が見える一方で、左側の博多駅方面の灰色は目に見える程のすごい雨です。面白い天候が見えました。これから降り立つのでどこか行ってほしいところです。

福岡空港

着陸しました。空港周辺もすごい雨で滑走路/誘導路もこの通りで水浸しです。

まとめ

仁川での乗り継ぎは、実質30分もかからず、MCT45分も納得です。とはいえ何かできる時間があるわけではなくゲートに向かいます。

フライトも1.5時間で、軽めの軽食でギリでした。見慣れた志賀島を見ながらの着陸ルートで日本に帰ってきたことを実感してホッとしました。ただ変な天気で、福岡散策に影響しないことを祈りつつ日本に上陸します。

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