2014年当時はヒルトンのロイヤリティプログラムHHonors ゴールドだったので、アップグレードによりラウンジアクセス可能でした。(ここ3年はヒルトンはほとんど活用していませんが、2023.1 現在もゴールドのようです、コロナで延長されているのかな???)
ただ、せっかくラウンジアクセス可能なのに、初めての北京で観光、グルメに忙しく、朝食1回と午後のティータイム1回の計2回しか活用できませんでした。良かっただけに夕方のハッピーアワーに参加できていないのは悔やまれます。
ラウンジ
ラウンジはホテル最上階の16階にあります。日本と同じ斜線規制があるのか、一部窓が斜めになっていました。凝った作りです。
インテリアもファブリックが多めで温かみのある空間で落ち着けます。重慶に比べると密度は高めですが、王府井の中心地なので、スペースの有効活用が必要です。
朝食
普段朝食はあまり取らない私たち。一方で、この旅行では朝食付きが続き、最初は張り切っていましたがだいぶ疲れてきました。
私(旦那)は、サラダ、ハッシュポテトはいつも通りですがサーモンがエントリーです。そしてボリューム少なめです。その上のオムレツはシェアです。
私(嫁)はさらに抑え気味です。生野菜がフレッシュでした。
ティータイム
北京滞在は2泊。とはいえ、初日は夕方着、最終日は初日の出ツアーに参加するので、実質観光できるのは1日のみです。午前中は、天安門〜紫禁城〜景山公園と回ってきてヘロヘロですが、ゆっくりしていられません。一息ついたら天壇公園に向かいます。ラウンジにはその一息するのに訪れました。
ティータイムには軽めのスナックが置かれています。苺があるのがゴージャスですね。
眺め
16階とはいえ、周囲には同じくらいの高さの建物が林立しているので眺めはそれほどよくありません。南西側方向は、ビルの合間からは天安門と国家大劇院がかろうじて見えました。
北西側からも、故宮が見えますが、何の建物かまでは判断がつきませんでした。
麓は、この入り口からショッピングセンターを突っ切ると王府井歩行街に抜けられる近道です。
さて、天壇に向かいますか。
まとめ
HHonors Gold特典でエグゼクティブルームにアップグレードしてもらえ、ラウンジアクセスできました。ラウンジは、ホテルの最上階で、ファブリック中心の空間で落ち着けます。
ただ、2泊の非常に忙しい滞在でしたので、朝食1回と、ティータイム1回の計2回のアクセスのみでした。しかも旅行も終盤になり、朝食のやる気がだいぶなくなっていました。
とはいえ、忙しい観光の合間にいい休憩ポイントとなりました。
窓の外からは微妙に紫禁城が見えました。
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